AIを活用したデジタルマーケティング支援会社
リードプラス株式会社と資本業務提携
総合PR会社 共同ピーアール株式会社は、リードプラス株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:小林 治郎)と資本業務提携契約を締結します。本提携により、当社が持つメディアリレーションズを中心としたPRノウハウとリードプラスが持つWeb広告とインバウンドマーケティングのノウハウを連携することで、企業の総合的なマーケティングコミュニケーションを実現してまいります。
インターネットの普及を背景に、オウンドメディアやSNSを活用した企業の情報発信が盛んになり、企業の広報活動とマーケティング活動との境界線が薄れてきたことで、双方の連携が不可欠になっています。しかしながら、広報部門とマーケティング部門はそれぞれが個別に情報発信を行い、分断してしまっているのが現状です。そのような現状を打開するために、アウトバウンド型のPRを展開する当社とインバウンドマーケティングサービスおよびオンライン広告を展開するリードプラスが連携することにより、アウトバウンド、インバウンド、PR、広告と全てが揃い、認知向上からリード創出まで包括的なサービスの提供が可能になりました。
本提携によって、当社はPRコンサルティングサービスとデジタルマーケティングサービスが融合した企業の総合的なコーポレートコミュニケーションを実現いたします。
リードプラス株式会社 代表取締役社長 小林 治郎 コメント
広報領域で深い知見と多くの優良顧客を持つ共同ピーアールとの資本業務提携は、私共のデジタルマーケティングサービスを、より広く展開ができる大きなチャンスだと考えております。広報からリード創出まで、包括的なサービスを提供することで双方の顧客にさらなる価値を提供して参りたいと考えております。
共同ピーアール株式会社 代表取締役社長 谷 鉄也 コメント
当社では、PR事業のデジタルトランスフォーメーションを『PR-DX』と位置付けて、事業戦略の柱として取り組んで参りました。リードプラスとの資本業務提携をきっかけに『PR-DX』を加速して、デジタルマーケティング領域の拡大に努めます。
リードプラス株式会社について
米国の大手インターネット広告代理店であるReachLocal Inc.の日本支社として2011年に営業活動を開始し、当社独自の広告運用システムを用い、Google、Yahoo!、Facebook(リスティング、 ディスプレイ、SNS広告)といったWeb広告の運用をシステム化し業務工数を削減することで、少額予算からでもデジタルマーケティングをお客様に提供できるよう取り組んでおります。また、インバウンドマーケティングサービスも提供しており、国内外の大手IT企業を中心に取引を行っており、Webサイトの設計、構築からMA(マーケティングオートメーション)の導入、コンテンツ制作、運用までを一気通貫で提供しております。
本件に関するお問い合わせ
共同ピーアール株式会社
秘書広報室 高木
Tel:03-6260-4850
Mail:strategy-pr@kyodo-pr.co.jp