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『トランプ大統領就任式』に当社総合研究所スタッフを派遣
提携先米大手ロビー会社 バラード・パートナーズを取締役会長 谷が表敬訪問


総合PR会社の共同ピーアール株式会社は、昨年より戦略的パートナーシップ契約を締結している米大手ロビー会社 バラード・パートナーズからの要請をうけ、現地時間1月20日に米ワシントンD.C.開催された『トランプ大統領就任式』に当社総合研究 管掌取締役 木村忠久、及び同主任研究員 渡邉克也の 2名を派遣いたしました。

また、先だって現地時間1月17日には、当社取締役会長の谷も渡米して、バラード・パートナーズの代表ブライアン・バラード氏を表敬訪問いたしました。バラード氏は、米政治専門サイトのポリティコから「トランプ政権で最も強力なロビイスト」と紹介されているように、トランプ米大統領とは30年近く交流がある人物です。また、政権中枢である首席補佐官に就任予定のスージー・ワイルズ氏も、バラード・パートナーズで長年にわたりパートナーを務めてきた人物です。

一方、当社では、日米貿易摩擦が問題となった1980年代からクライアントのパブリック・アフェアーズ活動を支援してまいりました。2013年には社内シンクタンク「共同ピーアール株式会社総合研究所(PR総研)」を設立し、PR総研メンバーが中心として同活動に注力しています。昨年からは、バラード・パートナーズの日本における唯一の提携先となり、日米間のパブリック・アフェアーズ、及びガバメント・リレーションズ活動の支援までソリューションを拡大しています。

引き続き、当社ではクライアントのグローバル戦略におけるコミュニケーション活動を、あらゆる手段で支援してまいります。

 

■共同ピーアール総合研究所(PR総研)とは
2013年に設立した戦略的危機管理・広報(PR/IR)のエキスパートからなる専門シンクタンクです。広報・PRの価値向上を目的に、SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえたCSV(経済的・社会的な共通価値創造)推進を通じ、日本経済の持続的・安定的成長に貢献する調査研究機関として活動しています。https://prri.kyodo-pr.co.jp/opr/650/

 

■共同ピーアール 取締役会長 谷 鉄也
2000年 広告会社 新東通信入社。ダイレクトマーケティング、新規事業立ち上げ、M&A、企業再生、パブリック・アフェアーズなどを手掛ける。2015年 当社代表取締役社長に就任。2020年 インフルエンサーマーケティングのVAZ代表取締役社長、2024年から新東通信代表取締役社長に就任。

 

 

 

 

■総合研究所 管掌取締役 木村 忠久
1991年 共同ピーアール入社。以来30年以上に渡りPR業界に携わる。2010年 取締役就任(現任)。入社間もないころから当時はまだメジャーではなかったパブリック・アフェアーズに従事、豊富な実績を有する。日米貿易摩擦が問題となった1980年代には、米国ロビー会社と連携してクライアントを支援。

 

 

 

 

■総合研究所 主任研究員 渡邉 克也
慶應義塾大学法学部政治学科卒、三菱UFJ銀行に新卒入行。大学時代にはジョージタウン大学に留学し、元CSIS日本部長のマイケル・グリーン氏の授業を受けていたことから、日米間のコミュニケーションに問題意識を持ち、2022年5月より共同ピーアール株式会社に参画。

 

 

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

共同ピーアール株式会社 秘書広報室 高木・武井
Tel:03-6260-4850  Mail : strategy-pr@kyodo-pr.co.jp

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