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Home | お知らせ | ニュースの価値を最大化する新組織“New’S design Studio” の最高顧問に共同通信社出身の古賀尚文が就任

ニュースの価値を最大化する新組織 “New’S design Studio”
最高顧問に共同通信社出身の古賀尚文が
就任

総合PR会社 共同ピーアール株式会社は、本年8月に設立したニュースの価値を最大化する新組織“New’S design Studio(ニュース デザイン スタジオ)”の最高顧問に、日本を代表する報道機関である共同通信社の出身で、当社取締役名誉会長を務める古賀尚文を任命致しました。

この度、ニュース デザイン スタジオの最高顧問に就任した古賀尚文は、一般社団法人共同通信社の社会部記者として数々の報道に携わり、オウム真理教事件の際は警視庁キャップとして陣頭指揮をとり、その後も社会部部長として報道の現場に携わって参りました。また、株式会社共同通信社の代表取締役社長として、同社の経営にも尽力してきた人物です。

共同通信社で様々な角度からニュースに携わってきた古賀の経験は、ニュースの価値の最大化することを目的に設立したニュース デザイン スタジオの特別顧問に相応しいと考えています。また、古賀がキャリアを通じて培ってきた「社会の動きを見極め、重要な情報を選択し、本質を捉えて世に問う技術」は、ニュース デザイン スタジオが目指す「ヒットするPRメソッドを科学的に創ること」に不可欠であり、同スタジオの活動に必ず貢献するものと考えています。

【古賀尚文 コメント】
ジャーナリストもPR業も社会と人、あるいは企業と人を繋ぎ、効果的なコミュニケーションが求められます。今では、企業や社会の解決すべき課題が複雑化しています。膨大な情報から本質を読み解き、様々な切り口でニュースを創るためにはAIやテクノロジー、一層の知識が欠かせません。しかしながら、どんなにデジタル化が加速しても人間の創造性や洞察力、コミュニケーションの重要性は変わりません。ニュースセンス高く、社会やクライアントの課題を解決するプロ集団を目指していきたいと思います。

■古賀尚文 略歴
1971年 一般社団法人共同通信社入社。社会部配属、一連のオウム事件の際は警視庁キャップとして指揮を執った。社会部長、業務局長を経て2007年 同常務理事就任。2010年 株式会社共同通信社代表取締役専務、2011年 代表取締役社長就任。その後相談役を務め、2016年に共同ピーアール取締役会長就任、2024年より取締役名誉会長(現任)。2017年には成長著しいアジア、アフリカの各国と、ビジネス創出を検討する企業の架け橋を担うプラットフォーム『アジア・アフリカ20(現:アジア・アフリカ・アラブ55)』を立ち上げ、2019年に一般社団法人化。創設以来理事長を務める(現任)。

 ■New’S design Studio(ニュース デザイン スタジオ)
当社では、PR事業を軸としてニュースの価値を最大化する「New’S design Studio」を設立して、効果のあるPRメソッドを開発し、再現性のある仕組みづくりを目指しています。

 

 

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