危機管理コンサルティング DXサービスを開始
監視カメラの映像から異常を自動検知できるAIドリブンSaaSと連携
総合PR会社の共同ピーアール株式会社は、監視カメラの映像から異常を自動検知できるAIドリブンSaaS キャプテンズアイと連携して、危機管理コンサルティングのDXサービスを開始いたします。なお、この連携は、2024年3月22日に先立って発表した株式会社スタートアップネイションジャパンとの協業を通じて実現されました。
当社では、これまで社内の総合シンクタンク「共同ピーアール株式会社総合研究所(PR総研)」を中心に、危機管理コンサルティングを幅広いクライアントに対して支援してまいりました。顧問契約やマニュアル策定といった予防的対応のみならず、リスクが顕在化した後のアドバイザリーを多く提供しております。しかし昨今、WEBメディアやSNSの発達によって、一度顕在化したリスクは即座に拡散されるようになりました。そこで、危機管理コンサルティングの一環として、危機発生時の初動を迅速化させるテクノロジーをもつ、キャプテンズアイとの連携を決定いたしました。
この連携を通じて、当社はより多くのお客様に対して、より早く危機管理コンサルティングを提供してまいります。また、キャプテンズアイの広報支援、および営業支援もおこなう他、この提携を皮切りに株式会社スタートアップネイションジャパンとの協業も深耕してまいります。
■ キャプテンズアイ https://snj-japan.com/captains-eye/
従来はコントロールルームで人力監視していた監視カメラを、AIで自動検知。監視カメラにうつる異常であれば、全て対応可能。グローバルに海運・港湾・化学プラント・製造工場への導入が進んでおり、ビッグデータが加速度的に蓄積。