「銀座街バル2024」の新企画、【桜の季節、本を片手に銀座の酒と食を。】実施決定!
~4月8日(月)から開催!前売りチケット好評発売中~
共同ピーアール株式会社、株式会社VAZ、株式会社新東通信の3社で構成される銀座街バル実行委員会は、銀座にある複数の飲食店をチケット制で食べ飲み歩きを体験できる「銀座街バル2024」を4月8日(月)〜26日(金)に開催します。
今年の銀座街バルは「桜の季節、本を片手に銀座の酒と食を。」というテーマで実施いたします。日本スペイン交流400周年を記念してスタートし、スペインのバル文化にちなんで銀座を食べ飲み歩く「銀座街バル」は、スペイン・バルセロナの本と花のお祭り「サン・ジョルディの日」を中心に開催しております。また4月23日は世界本の日でもあります。さらに銀座は数々の文豪たちが愛した本とお酒の街でもあります。
そこで今回は銀座に深く関わりのある方々、各参加店舗のオーナーに「バー・バルで読みたい本」を選んでいただきました。そして一部の店舗では各オーナーが選んだ本をお読みいただけます。銀座の老舗書店「教文館」には銀座街バルの特設コーナーを設置し、選ばれた書籍をお買い求めいただけます。さらに春にちなみ、一部の店舗では桜にまつわるカクテルやフードをご用意しており、お酒やお料理を楽しんで頂くだけでなく、季節や芸術を感じながら銀座のバーを体験していただけます。
銀座に深く関わりのある方が選んだ「バー・バルで読みたい本」※一部紹介
1. 銀座料理飲食業組合連合会 理事長 銀座寿司幸本店 四代目主人 杉山 衛
→冬のフロスト(著:R・D ウイングフィールド)
2. 株式会社教文館 代表取締役社長 渡部 満
→銀座カフェー興亡史(著:野口 孝一)
3. 洋酒博物館 代表取締役 北村 聡
→最新 知れば知るほどおいしい!ウイスキーを楽しむ本(監修:北村 聡)
4. 銀座街バル実行委員会 実行委員長 谷 鉃也
→ムーン・パレス(著:ポール・オースター)
その他参加店舗より選んでいただいた本(一部抜粋)
・Bar耳塚:The Long Goodbye(著:レイモンド・チャンドラー)
・みやざわ:サンドウィッチは銀座で(著:平松 洋子)
・Magdalena:風の歌を聴け(著:村上 春樹)
・ORCA BREWERY:13歳からのアート思考(著:末永 幸歩)
・Bardon Organic Café:沈黙の春(著:レイチェル・カーソン) など
◆「銀座街バル2024」イベント概要開催
〇開催日程:2024年4月8日(月)~4月26日(金)
※参加店舗により参加日、対応時間が異なります。HPをご参照ください。
〇参加店舗:62店舗(花店1店舗含む)
※店舗数は変更になる可能性がございます。
〇チケット価格:当日券5,000円 /前売り券4,500円(3枚綴り)
公式HP:http://ginza-machibal.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/ginzamachibal/
チケット販売ページ: https://ginza-machibal2024.peatix.com
◆参加店舗一覧(順不同)
Bar耳塚、レサシエル、ブルーモルフォ、HESTIA GINZA、スペインクラブ、NAMIKI667(ハイアット セントリック 銀座 東京3F)、銀座KARINKARIN、洋酒博物館、WXYZ Bar、Rock Bar VOX、Hola! GINZA7、SCHMATZ 銀座松竹スクエア、Magdalena(ホテルグランバッハ東京銀座2F)、ビヤレストラン ライオン 銀座七丁目店、月のはなれ、bar record、MUJI Diner銀座、The Grey Roomなど