No | テーマ | 内容 |
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1 | 企業・広報環境とコミュニケーションモデルの変化 | 今、何故ブランド広報が注目されるのか、その背景をおさらいすると共に、ブランドコミュニケーションを支えるコミュニケーションモデルの変化について学びます。特に近年消費者のITスキルが著しく向上する中、広報施策に求められるものについて考えます。 |
2 | 広報パーソンとマーケティングの基礎 | ブランドをハンドリングする上で欠かせないマーケティングの基礎を、これからのコミュニケーションを行う上で欠かせないマーケティング4.0(コトラー)に即して体系的に理解します。それにより、広報パーソンとしてブランド関連マーケティング部署とのコミュニケーション確立を目指します。特に「戦略広報の推進」を目指す広報部門にとっては、マーケティング4.0の理解は必携です。 |
3 | ブランドとは何かを考える | ブランドを扱う上で欠かせない「ブランドとは何か」を体系的に学びます。①ブランドの定義 ②ブランド価値は顧客とのコラボレーションから生まれる ③ブランドにとってのメディアの役割 ④ブランド広報にとってのKGIとKPI の設定方法 について学びます。 |
4 | ブランドコミュニケーション戦略 | ブランドを「広告」中心に創ることは出来なくなりました。ブランド価値を維持・発展させるコミュニケーション戦略を体系的に学び、そこにおける広報の役割(仕事)を具体的に理解します。①ブランド広報の目標とステークホルダー ②ブランド広報は「何」を「誰が」伝えるのか ③クロスメディア戦略とPESOモデル ④オウンドメディアとブランドジャーナリスト(顧客と社員の媒体化) ⑤インターナル広報とブランド について学びます。 |
5 | 事例で見るブランド力の把握 | 費用をかけず手軽に実施できるブランド力測定手法を学びます。事例として「マンションブランド」の調査データを活用して、①ステークホルダーの期待 ②ブランドの評価とブランドポジション ③KGIに影響を与える要素を抽出する。 |
6 | 広報部門のブランドマネージメント |
広報部門に求められる「ブランドマネージメント」について体系的にわかりやすく学びます。①ブランド力創造に係わる組織機能 ②ブランドコンテンツの収集管理 ③ブランドジャーナリストとしての広報パーソン ④SNSのKPI管理 ⑤ブランド効果測定と危機管理広報(リスクマネージメント) ◆全体質疑応答 |
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