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広報の学校 体験型「入門メディアトレーニング」講座のご案内

2025年6月4日(水)13:00~17:40
2025.05.28

対象者

経営トップ・役員から広報担当者まで

本講座の特色

1、メディア対応の基礎知識とスキルの獲得
2、取材(インタビュー)・記者会見のルールと基本原則の理解
3、ポジティブ(平常時)、ネガティブ(緊急時)2つの局面の対応の差異と留意点
4、スピーチ・プレゼンテーションの表現力強化
5、オンライン取材・記者会見のポイントと留意点
6、効果的なメディア対応のポイントを自社でブリーフィングできるようになります

日時

2025年6月4日(水)13:00~17:40

講座概要

本プログラムはスピーチ・プレゼンテーションからポジティブ・ネガティブ両シーンでのメディア対応(電話、インタビュー、記者会見、TV取材、オンライン取材・会見)に必要な専門知識とスキルを習得するものです。
1500人以上のメディアトレーニングを指導してきたエキスパート講師がメディアの視点に立って、ミスなく、分かりやすく、伝えたいキーメッセージを効果的に伝える手法を研修します。
本講座では、経営トップ・役員から日常的にメディア対応の実務を担う広報担当者までの幅広い層を対象に、メディアトレーニングの実務をコンパクトに学びます。また、希望する方にはメディアトレーニング(模擬インタビュー取材)を体験していただくことが可能です。

講師

●池田 健三郎 (いけだ けんざぶろう) 
共同ピーアール総合研究所長
 
経済評論家・政策アナリスト、シンクタンク代表、ビジネス・コンサルタント、TV コメンテーターとして長年の実績を有する。

JCI(国際青年会議所) セネターおよび公社日本青年会議所アドバイザーも務め、まちづくり、地方創生等に関する講演も多数行う。

金沢大学法学部卒、早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。
1992年日本銀行入行(総合職/調査統計局企画調査課)。その後、金融経済の第一線で研鑽を積み、1999年央以降は民間シンクタンクにおいて活動。近年は幅広い人脈を生かし、公共政策や金融分野を中心とした評論・執筆・講演、プロデュース活動のほか、企業団体の顧問や社外役員として、ガバナンスおよびリスク管理強化に注力。戦略的経営のアドバイザリー・サービス供与やベンチャー企業支援なども行う。とくにIPO準備企業におけるリスク管理体制整備とPR/IRの一体的な高度化サポートでは、上場準備の各プロセスに潜む様々なリスクの把握とPRの視座からのプラス転化において高い評価を得ている。
2019年8月、当総研シニアフェローに就任し、2020年1月より現職。

【主な著書】 
『金融政策プロセス論』(日本公法) 、『「郵政」亡国論』(ワニブックスPLUS)、『「新しい資本主義」の教科書』(日東書院本社)

【兼務中の役職】
(特非) 公共政策調査機構 理事長
(一社) 日本空気と水の衛生推進機構 理事長
(一財) 防災教育推進協会 評議員
(特非) 日本郵便文化振興機構 代表理事
(医社) 井上外科記念会 (世田谷井上病院) 監事
早稲田大学エクステンションセンター講師

【実績】
関西学院大学大学院 経営戦略研究科 客員教授
拓殖大学 客員教授
(公社) 日本青年会議所 アドバイザー
PwC あらた監査法人 顧問
浜松大学 ビジネスデザイン学部 特任教授


●磯貝 聡
共同ピーアール総合研究所 主任研究員

金融専門紙の記者を経て2007年共同ピーアール入社。PRパーソンとして物流、ゼネコン、食品、商社、大学などを担当。品質データ問題、食品異物混入、個人情報漏洩などの危機管理広報コンサルティングを実施。
メディアトレーニングでは、新任広報部員やスタートアップ企業のスポークスパーソン育成を実施。
危機想定トレーニングでは、化学・製造業や運輸・鉄道企業をはじめとした各業界で危機発生時の情報収集、検討、対応、発表までの一連の流れを想定した対策本部トレーニングの企画・運営を担当。
危機発生後の企業では、危機管理体制再構築のための広報対応分析、危機管理広報マニュアルの見直しと作成も実施している

会場

共同ピーアール セミナールーム
(東京都中央区銀座1-13-1銀座松竹スクエア10階)

オンラインでご参加の場合は、講座の2日前までにZOOM URLをお知らせいたします。

受講料

45,000円(資料代含む)消費税別

申し込み

■申込方法: ウェブサイトページ内の「お申し込み」からお手続きください。
その際、①会場聴講、または②オンライン配信のどちらかを選択し明記願います。

また、実務演習の模擬インタビュー体験をご希望の方は、
申し込み備考欄に「模擬インタビュー取材希望」とお書き添えのうえ、
予め題材としてもよいリリースを1通をお送りください。

※お申込み受付け後に自動返信メールにてお申込確認情報が届きます。
※催行人数に満たない場合には、中止となることもございます。

■参加方法は2つあります
① 「会場聴講」の方:講座開始10分前にセミナールームで受付をお済ませください。
② 「オンライン配信」の方:当日会場に来られずとも、遠隔で講座を聴講できます。
ZOOMに登録いただきご参加ください。
当日見逃した方は後日、アーカイブ視聴期間(1ケ月)中であれば視聴可能です。
繰り返し受講されたい方もご活用ください。アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。



締め切り

5月28日(水)17時必着

受講料支払方法

請求書はPDFでお送りします。記載のお支払期限(講座当月締め翌月末払い)までにお振込みください。
※郵送をご希望の場合には、その旨記載ください。

≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982  
口座名 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー口(グチ)

カリキュラム

No テーマ 内容
1 スピーチ・プレゼンテーション 目的、要素、成功の条件、話し方のポイント、リハーサル、パワポの使い方、聴き手の分析、イントロとエンディング
2 ポジティブ(平常時)メディアトレーニング 目的と効果、メディア・記者の視点、メディア対応の3つの誤解、情報公開のルール、電話、インタビュー(取材)、記者会見、TV取材(出演)、オンライン取材・会見<対応ポイントと注意、準備、Q&A,各メディアの特性>
3 ネガティブ(緊急時)メディアトレーニング 緊急時メディア対応で必要な知識、ネガティビティバイアス、記者・カメラマンの心理、ネガティブ(緊急時)の電話・対面取材・記者会見・オンライン会見・TV取材(出演)の対応ポイントと注意、配布資料・準備・会見場、リハーサル、成功VS失敗事例<記者会見>
4 メディアトレーニング体験! 「御社(受講者の所属企業)に、リリース発表後にメディアから取材が入った」という設定で、希望者とメディアOBで1on1の模擬インタビューを行います。
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