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広報の学校「SDGs/ESG広報及びIRの戦略と実務」講座のご案内

2024年11月21日(木)13:00~17:00
2024.11.14

対象者

広報/IR担当者、経営企画/危機管理対応担当者、CSR担当者、企業ブランディング担当者など

本講座の特色

①SDGsの基礎をわかりやすく解説したうえで、戦略と実務に特化したカリキュラム(実務に役立つ実践ノウハウの修得)
②企業価値を高めるメディア対策、ニュースづくりのツボの理解(メディアが関心を持つ SDGs/ESGへの取り組みの要諦を知る)
③事例研究(様々な企業・団体の取り組み事例を独自の目線で評価・検証)
④「SDGs/ESG 推進企業」として投資資金の獲得に向けた PR 手法や、リスク管理の視点からの対応を学ぶ
⑤経営者に最適な判断を促すロジックの組み立て方を学ぶ

日時

2024年11月21日(木)13:00~17:00

講座概要

本講座では、①最近の企業不祥事及びそれへの対応の傾向 ②実際の不祥事対応に学ぶ教訓 ③今後の対策 等について分かりやすく研修します。

講師

●池田 健三郎 (いけだ けんざぶろう) 
共同ピーアール総合研究所長

経済評論家・政策アナリスト、シンクタンク代表、ビジネス・コンサルタント、TV コメンテーターとして長年の実績を有する。

JCI(国際青年会議所) セネターおよび公社日本青年会議所アドバイザーも務め、まちづくり、地方創生等に関する講演も多数行う。

金沢大学法学部卒、早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。
1992年日本銀行入行(総合職/調査統計局企画調査課)。その後、金融経済の第一線で研鑽を積み、1999年央以降は民間シンクタンクにおいて活動。近年は幅広い人脈を生かし、公共政策や金融分野を中心とした評論・執筆・講演、プロデュース活動のほか、企業団体の顧問や社外役員として、ガバナンスおよびリスク管理強化に注力。戦略的経営のアドバイザリー・サービス供与やベンチャー企業支援なども行う。とくにIPO準備企業におけるリスク管理体制整備とPR/IRの一体的な高度化サポートでは、上場準備の各プロセスに潜む様々なリスクの把握とPRの視座からのプラス転化において高い評価を得ている。
2019年8月、当総研シニアフェローに就任し、2020年1月より現職。

【主な著書】 『金融政策プロセス論』(日本公法) 、『「郵政」亡国論』(ワニブックスPLUS)、『「新しい資本主義」の教科書』(日東書院本社)

【兼務中の役職】
(特非) 公共政策調査機構 理事長
(一社) 日本空気と水の衛生推進機構 理事長
(公社) 日本青年会議所 アドバイザー
(一財) 防災教育推進協会 評議員
(特非) 日本郵便文化振興機構 代表理事
(医社) 井上外科記念会 (世田谷井上病院) 監事
早稲田大学エクステンションセンター講師

【実績】
浜松大学 ビジネスデザイン学部 特任教授
PwC あらた監査法人 顧問
関西学院大学大学院 経営戦略研究科 客員教授
拓殖大学 客員教授

会場

共同ピーアール セミナールーム
(東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア10階)

オンラインでご参加の場合は、講座の2日前までにZOOM URLをお知らせいたします。

受講料

46,000円 (消費税、資料代含む)

申し込み

■申込方法: ウェブサイトページ内の「お申し込み」からお手続きください。
その際、①会場聴講、または ②オンライン配信 のどちらかを選択し明記願います。

※お申込み受付け後に自動返信メールにてお申込確認情報が届きます。
※催行人数に満たない場合には、中止となることもございます。

■参加方法は2つあります
① 「会場聴講」の方:講座開始10分前にセミナールームで受付をお済ませください。
② 「オンライン配信」の方:当日会場に来られずとも、遠隔で講座を聴講できます。
ZOOMに登録いただきご参加ください。
当日見逃した方は後日、アーカイブ視聴期間(1ケ月)中であれば視聴可能です。
繰り返し受講されたい方もご活用ください。アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。


締め切り

11月14日(木)17時必着

受講料支払方法

請求書はPDFでお送りいたします。記載のお支払い期限(当月締め翌月末払い)までにお振込みください。
※請求書の原本をご希望の場合は郵送いたしますので、その旨お知らせください。
≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982  
口座名義 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー口(グチ)

カリキュラム

No テーマ 内容
1 広報・コミュニケーションを取り巻く環境変化 デジタル化によってユーザー・世間は何が変わったのか、今後どうなってゆくのか、アナログ時代とはどう違うのかを解説します。
2 デジタル化・グローバル化と日本の広報 国内の広報・コミュニケーションにおいて、海外・グローバルとの関係をどう意識することが求められるのか。デジタル化における環境の変化、新たなチャンス・リスクについて考えます。
3 デジタルコミュニケーションに向き合う 自社・自団体の立場からデジタルコミュニケーションを進めるために何をすれば良いのか。担当者個人の頑張りではなく、組織として進めるためのプロセスなども交えながら考えます。
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