「リスキリング」教育支援事業を開始。来春、『DX時代の広報業務講座』を開講
～新たな専門領域の獲得を目指す方を総合PR会社が支援～

総合PR会社 共同ピーアール株式会社は、岸田内閣主要政策「新しい資本主義」の柱である「人への投資」として注目されている「リスキング（社会人の学び直し）」に関連した教育支援事業を来春より開始します。第一弾は、総合講座として『DX時代の広報業務講座』を開講、その後、広報業務の専門領域別に順次、開講する予定です。

「リスキリング（Re-skilling）」とは、英語の「Re-skilling」がもとになった言葉です。2020年の世界経済フォーラム年次総会（ダボス会議）で、2030年までに10億人に、より良い教育、スキル、仕事を提供する目的で宣言された「リスキリング革命（Reskilling Revolution）構想」を契機に注目されるようになっています。日本では政府の看板政策「新しい資本主義」の柱である「人への投資」の中で、５年間で総額１兆円を投じてリスキングを支援することが発表されており、現代用語の基礎知識が選ぶ今年の『新語、流行語大賞』にもノミネートされました。

当社では、2003年から実践的な広報パーソンの養成を目的とした専門校「広報の学校」を当社のスクール事業として開校いたしました。現在も広報、及び危機管理広報関連の講座を毎月、お客様へ提供しています。また、2019年には、デジタルマーケティングに特化したオンライン学習プラットフォーム『デジマナ』を開始。現在も、デジタル人材を育成する基礎講座など100件を超える講座をオンライン動画としてお客様に配信しています。

今回、当社では、当社のスクール事業である広報の学校やデジマナで蓄積した講座、コンテンツを中心に、社会人の学び直しであるリスキング教育支援事業を来春より開始する次第です。