【グループ会社 エイコム株式会社】
RaaSのパイオニア ベータ・ジャパン株式会社と
来店顧客の行動分析など実証実験を開始
共同ピーアールの関連会社で顔認識システム開発を行っているエイコム株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:飯塚 吉純)は、小売業のサービス化(RaaS:Retail as a Service)のパイオニアであり、開発直後の商品などを紹介する体験型ストア「b8ta(ベータ)」を国内で運営するベータ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:北川 卓司)と共同で、来店顧客の棚前行動分析等の実証実験を開始しました。
本実証実験は、エイコム社が開発した顔認識マーケティングシステム「BeeSight」を用いて9月16日に福岡市天神にオープンした「b8ta Pop-up Fukuoka – SOLARIA PLAZA」から行います。その後はb8taの運営する常設店舗にて、「BeeSight」が現在開発中のサービスやベータ版ソリューションの実証実験を行う予定です。
b8ta Pop-up Fukuoka – SOLARIA PLAZAストア
■b8ta(ベータ)とは
b8taは2015年に体験型ストアを米サンフランシスコ近郊のパロアルトでオープン。Retail as a Serviceのパイオニアとして約6年間新しいソリューションを先導。ミッションとして「リテールを通じて人々に“新たな発見”をもたらす(Retail Designed for Discovery.)」を掲げています。実店舗への出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供します。
b8ta Japan 公式ホームページ:https://b8ta.jp/