当社PR総研 セミナーコンサルティング・グループは、シンクタンクとして培った高度な知見や多彩な人脈を具体的な企業・団体の課題解決に実践する部署と位置付けており、具体的には(1)危機管理広報、(2)メディアトレーニング、(3)広報研修・セミナー、(4)パブリック アフェアーズ、を4本柱として活動しております。
PR会社の一般的な対応領域を超える、高度な危機管理案件や、選挙PRや政策キャンペーン活動などコアな政治領域を含むパブリック アフェアーズに係るハイレベルな対応、大学との連携など、豊富な人的ネットワークと、経験豊富な研究スタッフが有するノウハウをフル活用して「ノーと言わない」課題解決を追求しています。
「危機」はまだ発生していない潜在的なリスクと、既に顕在化しているクライシスに分けることができます。既にクライシスが発生した局面での危機管理は、ダメージ・コントロールが中軸的な活動になります。当社PR総研では、クライシス発生前のリスクマネジメント広報のサポートに加え、企業や団体が事件や事故に巻き込まれた際、または不祥事を起こしてしまった際に、ダメージを最小限に留めるための危機管理広報コンサルティング、及び、謝罪会見などのアドバイスとサポートを行います。
危機管理広報のポイント
危機管理広報の目的
危機管理広報コンサルティングの一環として、近年とくにニーズが高まっているのが「上場準備プロセスと並行したガバナンス強化・コンプライアンス体制強化に連動する広報/IR体制の整備」です。
こうした状況を踏まえ、当社PR総研では、上場審査や上場後の対応に豊富な経験を有するスタッフが、上場およびその後のプロセスに潜む様々なリスクを踏まえて、適切な広報/IR体制整備と運用のサポートをいたします。