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動物園水族館を起点とした生物多様性に特化した広報支援を開始
~企業のGX(グリーントランスフォーメーション)推進のためコンテンツ開発からPR支援まで〜


総合PR会社 共同ピーアール株式会社は、社内の総合シンクタンク「共同ピーアール株式会社総合研究所(PR総研)」、及び総合広告会社 株式会社新東通信のプロジェクトチーム「BIODIVERSITY BASE(BB.)」と連携して、生物多様性に特化した広報支援を開始いたします。

生物多様性の毀損は、グローバルリスクで上位に入り、地球規模での課題として企業が取り組まなければならない重要な課題となっています。ただ、ひとつの企業が取り組むには、あまりに大きな課題で、何から手を付けるべきかが分からないという相談がございます。そこで、当社では動物園水族館を起点とした企業連携を行うパートナー支援プログラムを作り、地域の生息地等を保全する活動に繋げてまります。

当社では、社内の総合シンクタンク「PR総研」を中心に、早くからSDGs(持続可能な開発目標)に関する調査、研究、情報発信をするとともに、企業からのSDGsに関連したコンサルティングや広報活動を支援してまいりました。昨今は、SDGs関連のプロジェクトの中でも、企業のGX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向けた相談を受けることが多くなり、既に自治体や企業の生物多様性推進をリードしている新東通信のプロジェクトチーム「BIODIVERSITY BASE」との連携を決定いたしました。

この連携により、当社はお客様に対して生物多様性の社会実装に向けた具体的なコンテンツを企画提案し、実装に至る活動について情報発信をワンストップで支援してまいります。

■BIODIVERSITY BASE
株式会社新東通信の社内プロジェクト。動物園水族館との連携や生息地保全活動を通じて生物多様性の回復やネイチャーポジティブの実現に向けたプロジェクトマネジメントを、自治体や企業との共創を実現します。

■共同ピーアール株式会社総合研究所(PR総研)https://prri.kyodo-pr.co.jp/
広報・PRの価値向上を目的に、SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえたCSV(経済的・社会的な共通価値創造)推進を通じ、日本経済の持続的・安定的成長に貢献する調査研究機関として活動する総合シンクタンク
所長 池田健三郎 : 経済アナリスト・関西学院大学大学院経営戦略研究科客員教授

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