- 2019.12.05
- マーケティング,
YOLO!夢を追うソーシャルプレナーシップ
ワールドマーケティングサミット東京2019午後一番のパネルディスカッションは「CSV経営とマーケティング」がテーマ。冒頭に、カナダを拠点に人道支援家として活動する、ワールドマーケティングサミットグループCEO サディア・キブリア氏が登壇し、社会起業家精神、ソーシャルプレナーシップ(Socialpreneurship)を紹介しました。 ミレニアル世代が動かす社会 キブリア氏はソーシャルプレナーシップ […]
ワールドマーケティングサミット東京2019午後一番のパネルディスカッションは「CSV経営とマーケティング」がテーマ。冒頭に、カナダを拠点に人道支援家として活動する、ワールドマーケティングサミットグループCEO サディア・キブリア氏が登壇し、社会起業家精神、ソーシャルプレナーシップ(Socialpreneurship)を紹介しました。 ミレニアル世代が動かす社会 キブリア氏はソーシャルプレナーシップ […]
10月9日に開催されたワールドマーケティングサミット東京2019、午後の部はカリフォルニア大学ロサンゼルス校ビジネススクール教授、ドミニク・ハンセンズ氏の講演「イノベーションの報酬~The Rewards to Innovation~」から始まりました。 ファイナンスの疑問はとけるか? 「午後一、皆さんの眠たい時間なので手短にお話しましょう」と軽快に話し始めたハンセンズ氏のメインテーマは、“投資家 […]
11月14日、18時30分よりコミュニティビル、永田町GRIDで次世代マーケティングプラットフォーム研究会(NMPLAB)5周年総会が開催されました。テーマは「SDGsを推進するマーケティングのイノベーションとDX:デジタルトランスフォーメーション」 。2015年からプロボノで運営委員をつとめる上瀧は、 今回初のスポンサー枠をいただき、 共同ピーアール PR総研として 参加。長丁場、7歳の息子も最 […]
10月9日開催のワールドマーケティングサミット東京2019(WMS)のランチ休憩から。ちょっと深呼吸して周りを見回します。 最前列からみえるカラー 午前中のフィリップ・コトラー氏を始めとする講演はほぼオンタイムに終了。ランチは、12時20分ごろから約40分間。入口でお弁当とお茶を支給されて、席で食します。今回プレス枠のわたしは、写真が撮りやすい舞台正面、可能な限り最前列に着席していました。 お […]
10月9日開催のワールドマーケティングサミット東京2019は、ノースウェスタン大学 ケロッグ経営大学院教授のフィリップ・コトラー氏の基調講演に続き、富士フイルムホールディングス代表取締役会長兼CEO 古森 重隆氏、ネスレ日本代表取締役社長兼CEO 高岡 浩三氏が登壇。朝の締めくくりに、スイスのビジネススクールIMDの北東アジア代表、高津 尚志氏がモデレーターとなりパネルディスカッションが行われまし […]
10月9日に開催された、ワールドマーケティングサミット東京2019。 筆者は次世代マーケティングプラットフォーム研究会運営メンバー、プレスとして前回に次ぎ3回目の参加です。マーケティングの父として知られるノースウェスタン大学 ケロッグ経営大学院教授のフィリップ・コトラー氏の基調講演に続き、富士フィルムホールディングス、ネスレ日本の経営者たちが登壇。強烈なリーダー論とイノベーション論で、企業マネジメ […]
共同ピーアールならではの視点で、「PRの基礎を知りたい、PR会社の情報収集をしたい」といった声に少しでも答えたい。その思いから前回に続き、ここでは 世界から見た日本のPR事情を紹介したいと思います。 日本のPRは代理店主導? 大規模なマーケティングを行う多くの大企業は、広告代理店に何億円単位の予算を投じて広告出稿し、その一部をPR会社予算に割り当てます。日本のPRは代理店(エージェンシー)主導、と […]
日本から世界への潮流 冒頭は、日本マーケティング協会 会長の藤重貞慶氏(ライオン 相談役)が開会あいさつ。今年のワールドマーケティングサミット参加者は8500人に上り、「マーケティングによって社会、経済の発展を促す潮流が、日本から世界に広がっている」と述べました。 スカンジナビアモデルへ 基調講演はフィリップ・コトラー氏が登壇。まず、理想の社会とは、「飢餓、貧困、衛生、安全、住居、教育、医療、選択 […]
広がり複雑化し続けるPR領域を、どう捉え、革新するか―。共同ピーアールではSAPジャパン協力のもとデザインシンキング・ファシリテーターとしてエデュケーション本部長(※)小塩 淳氏を講師に迎え「SAP デザイン思考 特別ワークショップ」を開催しました。本ワークショップはB2Bファシリテータ飯室淳史氏の取り組みに賛同し、起案したものです。 ※開催当時 なぜデザイン思考か 企業環境の変化が早く、生き残り […]