企業でも社会でも、子どもから大人まで、さまざまなSDGsメッセージの中でもっとも目立つのは環境トピックです。地球の存続とあらゆる生活に影響を及ぼす自然環境。お台場のBMW GROUP Tokyo Bayで開催された通称 若者のダボス会議ワン・ヤング・ワールド(OYW)の「Tokyo Caucus 2020」では、 世界中からオンライン参加する学生に向け、環境を包括的に捉えました。PR会社の視点を持 […]
若者のダボス会議と呼ばれるワン・ヤング・ワールド(OYW)、 初のオンライン、初の東京開催イベント 「One Young World Tokyo Caucus 2020」。「インクルーシブ・リーダーシップ」をテーマに、SDGsとは何かを多面的に捉えます。ユニリーバ、LVMH、ファミリーマートから経済セッションまで、情熱と知恵がほとばしるイベントの見どころを PR会社の視点でご紹介します。 LOVE […]
「持つべきものは友」コロナ下ならではの出会い、つながりが生まれています。 11月14日~15日 、立命館宇治中学校・高等学校主催『第3回 全国高校生SRサミット~FOCUS~』がオンライン開催されました。 2日にわたり国内外65校、370名に上る高校生、70名の社会人メンターやオブザーバーたちと約20名の国際学生が参加。 考える力をを伸ばす課題解決型学習、いわゆるプロジェクトベースドラーニング(P […]
11月の「みんなで考えるSDGsの日」ニュースは 、 主任研究員 藤田嘉子 編集の【#SDGsニュース pickup】2020年11月号 、そしてPR総研所長の池田健三郎が株式会社マザーアース、 ガマ兄氏のSDGs NAVI YouTube番組ダイジェストをお届けします。 【PR総研概要はこちら】 【#SDGsニュース pickup】2020年11月号 今月のピックアップ 今月のラインナ […]
PR会社の主な業務は、クライアント企業の「取材を調整する」側です。いかに「取材する」側とコミュニケーションを取るか、を追求する仕事です。一方で登壇など「取材を受ける」側に周ると、また新しく見えるもの、気づくことがあります。 2010年からSDGsを形成してきたワン・ヤング・ワールド(OYW、 一般社団法人One Young World Japan Committee ) のイベントと、PRの危機管 […]
あなたならどの順番にしますか? ママ社員Pです。我が家では夕食時にテレビでニュースを観ています。 ある日のこと。 ニュースが、1.海外の住宅地に迷い込んだ野生動物がコミカルな動き、2.国内の有名テーマパークに新しいアトラクションが登場、3.関東某県でトラックが横転、男性一人が死亡、と続いたところ、隣にいた4才の娘が一言。 「人が死んじゃうほうが大変だから、先にやればいいのにね」 ふむ、なかなか鋭い […]
PR会社にとって、政治は遠くもあり、近くもある。直接的に関与しているか、個人として関心を持つかで、その内容は大きくことなります。一般社会では、政治に関心が薄い人が多いのも事実。そのギャップを埋める取り組みを紹介します。 ジェンダーギャップを埋められるか、菅内閣の課題 9月に発足した菅内閣は、ほぼ高齢男性で構成され、女性大臣がわずか2人。この不均衡は耳目を集めます。 スピード感あるデジタル庁新設、文 […]
デジタル庁新設とならび、 学校でもデジタル化が進んでいます。文部科学省がGIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想のもと、義務教育おけるコンピューターとネットワークの整備をけん引。IT活用による学びの進化が期待されます。一方で、保護者が所属するPTA( Parent-Teacher Association)でも、草の根のデジタル化が進んでいま […]
共同ピーアールが加盟する日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)にて、PR Professionals Meeting 2020が開催されました。テーマは「10年後のPR産業を考える」。ピックアップ・ダイジェストをお届けします。 多様性がないと変化できない キーノートは下記登壇者によるディスカッション。参加者は約7割がPR会社でした。 (株)ベクトル 取締役副社長 吉柳さおり氏 広島市立大学 […]
コロナで夜の外出を控えるなか、TBSドラマ「半沢直樹」が空前の人気を集めました。PR視点からのテレビ、そこに描かれる男女の役割やジェンダーに注目してみましょう。 高いテレビの壁 PRにおいてテレビは、大衆に訴求できるメディアです。テレビという箱、コンテンツ、ビジネスモデルの結晶には、世相を映す独特なパワーが宿ります。 巨大チームが作り上げる番組には、膨大なエネルギーと細部までのこだわりがつまってい […]