アンバサダー

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高校生Z世代から学ぶ、最高のPR力

「持つべきものは友」コロナ下ならではの出会い、つながりが生まれています。 11月14日~15日 、立命館宇治中学校・高等学校主催『第3回 全国高校生SRサミット~FOCUS~』がオンライン開催されました。 2日にわたり国内外65校、370名に上る高校生、70名の社会人メンターやオブザーバーたちと約20名の国際学生が参加。 考える力をを伸ばす課題解決型学習、いわゆるプロジェクトベースドラーニング(P […]

フィリップ・コトラー eWMSの歩き方~ワールドマーケティングサミットをどう読むか

11月11日、 PR会議では「独身の日のオンラインショッピングをどうネタにするか」が話し合われます。語呂のいい日に今年はコロナで運営方法を180度転換、記念すべき『特別座談会ワールドマーケティングサミットをどう読むか』(主催:公益社団法人日本マーケティング協会)が開催されました。 これは、先立つ連続48時間のオンライン版ワールドマーケティングサミットeWMS(e World Marketing S […]

グローバルタレントと芸能人の取材例、失敗例

PR会社の主な業務は、クライアント企業の「取材を調整する」側です。いかに「取材する」側とコミュニケーションを取るか、を追求する仕事です。一方で登壇など「取材を受ける」側に周ると、また新しく見えるもの、気づくことがあります。 2010年からSDGsを形成してきたワン・ヤング・ワールド(OYW、 一般社団法人One Young World Japan Committee ) のイベントと、PRの危機管 […]

PR脳の鍛え方~非認知能力のすゝめ

「ビジネススクールにPRのクラスがない」という声はよく聞きます。一方、なんとも魅力的な経営者、起業家は、仮にPRマネージャーが身近にいなくとも、ごく自然に人間性あふれる会話、やり取りができるもの。 大人、子どもを問わず「地頭がいい」を感じさせる秘密は何でしょう。『「頭がいい子」が育つ家庭の8つの習慣』 (日経DUAL編、日経BP刊)をもとに、探ります。 「 頭がいい」の共通項 「頭がいい」を脳科学 […]

政治を変えるPR戦略とは

PR会社にとって、政治は遠くもあり、近くもある。直接的に関与しているか、個人として関心を持つかで、その内容は大きくことなります。一般社会では、政治に関心が薄い人が多いのも事実。そのギャップを埋める取り組みを紹介します。 ジェンダーギャップを埋められるか、菅内閣の課題 9月に発足した菅内閣は、ほぼ高齢男性で構成され、女性大臣がわずか2人。この不均衡は耳目を集めます。 スピード感あるデジタル庁新設、文 […]

嫌われモノのPRは誰だ

PRを考えることは、広報と広告を判別することにつながります。 先日取り上げた、日本マーケティング協会の出版イベントは、PR会社で働くわたしにとっては気づかなかった視点があり、非常に満足しました。 さらに 『嫌われモノの〈広告〉は再生するか』~健全化するネット広告、「量」から「質」への大転換 (境治著、イースト・プレス 刊) を熟読、PRへのヒントがありました。 「日本のPR特殊論」の歩き方 コロナ […]

ニューノーマルで人気の幸福学

コロナになって、幸福という言葉をひんぱんに耳にするようになりました。幸福の測り方や定義はさておき、「自分から」「好きだから」取る行動が、幸せを感じる充足感につながるというのがおおよその共通項。PRの視点で読み解きましょう。 地球を動かすボランティアの力 大きな声では言えませんが、筆者はおカネにならない仕事が好きです。下手に金銭が絡まないボランティアは、新たな学びにつながりやすく、素直に楽しめるから […]

進め、広報と広告の舵取り

コロナ禍においても止まることない広報活動 。頻繁に 状況が変化し、コミュニケーションの必要性が高まる中、情報 ニーズは むしろ増えています。広報と広告という企業情報の両輪を回すうえで、いま大切なことを押さえましょう。 タイミングを間違えない 広告と広報、両方を実施する時に、誤ってはいけないのは順序です。記者会見、プレスリリースなどの広報発信は企業の公式発表。社内やあらゆるステークホルダーの調整、承 […]

波乱万丈、インポスター告白

誰もがコロナの次、新しい形を模索している毎日。就職、転職などの節目でも、オンラインだからこそ生まれる出会いがあります。PRの世界を海外に広げてくれる英語の達人に 、キャリアと人生のヒントがありました。 英語超人の悩み これから新たな挑戦をしようとしている人に勇気をくれるのが、数多くの人気ビジネス書を手がける売れっ子翻訳家の関美和氏です。 人がうらやむような学歴、職歴、生活を重ねるエリートから、波乱 […]

標準家族って何ですか?

「かわいそうは作られる」というのは取材をするたびに感じることです。「あの人は一人だからかわいそう」は大人でも子どもでも思われがち。ほっとけよ、です。その人、その子が好きでそうしているのであれば。PR会社の現場から、新しい家族観の提案です。 おひとりさま限定の楽しみ 約200人の日経DUAL読者アンケートによると、ひとりっ子親の9割近くにとって理想の子どもの人数は2人以上。その理由の85%以上が「子 […]

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