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2020年世界の詐欺件数は過去最高:Whoscallが「迷惑電話」調査

「お荷物のお届けにあがりましたが不在のため持ち帰りました」とスマートフォンに舞い込むメッセージに覚えがなく、「え?」と混乱しながらよくよく見ると迷惑メールだった、という出来事がめずらしくない昨今。コロナとともに働く場所もコミュニケーションもオンラインに移行した、と思ったら、日常の隙をつく犯罪もデジタル化しています。全世界8000万ダウンロードに上る電話番号識別アプリ「Whoscall(フーズコール […]

取材したい1位は「商品・サービスや製造プロセス」報道関係者136名が回答、SDGs広報に関する調査結果

共同ピーアール総合研究所(PR総研)は、報道関係者を対象にSDGs広報に関するインターネットアンケート調査「SDGs広報 2020年の振り返りと2021年の展望」を実施しました。136名から回答をまとめ、記者発表会を実施しました。 ■ 調査期間:2020年12月18日~2021年2月11日■ 調査の対象:テレビ・新聞・雑誌・ラジオ・Web等、報道関係者(内、136名より回収)※ 本調査中の「SDG […]

未来のための「日常の再発明」:コロナと気候変動からのリデザイン

コロナは確実にコミュニケーションとPRシーンを変えました。在宅勤務に始まり、ウェビナー、Zoom、Clubhouseまで、時間と空間を超えるやりとりが世界中で高速回転しています。不可抗力的な変化が激しい今日を見直しながら、命をつなぎ人間らしく生きるためのPRのヒントを探ります。 あこがれのイベントが手のひらに リアルイベントが開催できない、と落胆した1年前とはうって変わって、オンラインイベントに人 […]

森氏発言に見る裸の王様、PR会社が学ぶ「世界ナンバーワンコーチ」の教え

PRは発信者の伴走役ですが、常に万能ではありません。この2月、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会における「森氏発言」ならびに謝罪会見が発信者の独りよがりを露呈しました。どんなに社会的地位が高い権力者でも、PR戦略を描けない裸の王様では組織を率いれないことが明らかに。世界ナンバーワンコーチの教えをもとに、個々人の強みを引きだす「コーチング」とPRに共通する課題解決に迫ります。 本人に内在する力を […]

PR的「女が」のありかた考

2月14日はバレンタインデー。日本チョコレート・ココア協会によるとその起源は西暦270年。当時のローマ皇帝クラウディウス2世が兵士たちの結婚を禁止したことに抵抗し、カップルの結婚を執り行ったバレンタイン司祭が殉教しました。この日が、ローマカトリック教会の祭日 聖バレンタインデーになり、14世紀頃からは愛の告白、プロポーズの贈り物をする日に発展。日本では1958年、東京都大田区のメリーチョコレートカ […]

2月のSDGsニュースピックアップ

2021年も早2月、「みんなで考えるSDGsの日」ニュースです。 主任研究員 藤田嘉子 編集の【#SDGsニュース pickup】2020年2月号 、そしてPR総研所長 池田健三郎が答える株式会社マザーアース、 ガマ兄氏のSDGs NAVI YouTube番組ダイジェストをお届けします。 【PR総研概要はこちら】 【#SDGsニュース pickup】2021年2月号 今月のライ […]

クーデターと戦うミャンマー、森氏発言に揺れる日本 ~ Clubhouseに集まる声

昨年コロナとともに対面からZoomに移ったコミュニケーションは、いっきに音声アプリClubhouseに流れはじめました。2011年に着想されたこのソーシャルメディアは、多様な人を受け入れ、同じ痛みや思いを共有できる「安全な場」として急成長。米国1月24日のサービス告知から日本でも、短期間で利用開始する人が続出しています。世界がつながるこの音声プラットフォームと、国の明暗を分ける角界の動きに注目です […]

PRの「Love Q」で得意指数を高める方法

グローバル市場でPRという無形の情報資産を扱う仕事をしていると、「お国柄」と「世界共通項」という、一見相反する要素が混在している様子がよく見えます。日本であれば「英語が苦手…」というコンプレックスからくる機会損失、中でも女性であれば「わたしなんて…」という躊躇からくる機会損失がとても惜しく、「それはあなたの良さ、個性です。大丈夫、がんばりましょう!」と励まし手を取り合います […]

PRで「分断を超えよう」新しい民主主義

1月の週末は2020年度 立命館宇治中学校・高等学校 WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)研究報告会が開催されました。「未来のために現在を犠牲にしない」「未来は現在の延長」「自分の中の幸福度、自発的な学び、一歩飛び出すことを可能にする学校教育を」と、温かくも白熱した議論が続きました。 なかでも印象的だったのが、パネリストとして参加した愛媛県立三崎高等学校の教師、生徒たちでした。「学校維持の危機に […]

アジア発 ニューノーマルを加速するAI活用

アジア太平洋は最初にコロナの影響を受けた地域として「ニューノーマル」を先立って体験しています。非日常と日常が逆転した今、この体験から学べることはー。PR総研ではAppierのチーフAIサイエンティスト 兼 台湾国立清華大学准教授のミン・スン氏に、日本を含む世界が学ぶべき教訓や展望について訊きました。 ビジネスの持続は「BC」「DX」から コロナを伴う変動は、紀元前(BC)、紀元後(AC)ほど違う、 […]

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