コロナウイルス対策で外出を控えるなか、コミュニケーションは急速にデジタル化されています。これまでもさんざんデジタルトランスフォーメーションの議論をしながら、なかなか使っていなかったビデオ会議もチャットも、追い風を受けて急速に浸透しています。オタオタしながら新しいツールに挑む、こんな時だからこそ、見えないデジタルコロナ症候群を考えます。 ウェビナー紹介 IABC Japanご案内【IABCのウェビナ […]
今月4月23日、IABCというビジネスコミュニケーションに特化した国際協会(International Association of Business Communicators)が主催するウェビナー(概要英文)で、「多様性とインクルージョンがもたらすイノベーション」についてお話する予定です。(要申込 ※ 4/23(木)日本時間の正午~: 聴講無料、どなたでもご参加いただけます 。 録画: You […]
コロナウイルス対策で外出が制限される中、さまざまなコミュニケーションがデジタル、ビデオに変わっています。こうして手法やツールが新しくなると、不慣れなことが出てきて当然。だからこそ、なんとかうまく伝わるようにしたいところです。 そんなときに役に立つプレゼンの極意が、早稲田大学大学院(WBS)にて開催の「リップシャッツ信元夏代さんに学ぶ世界で勝てるプレゼン術」講演会で紹介されました。 参考:IABC […]
海外PR、テクノロジーPRなど、専門性が高いPR畑では「実績」「事例」が頼りになります。しかし最大の武器になるのは、「場数」です。わたしがIT企業広報からPR会社に転職して、一番悩んだのも、この場数不足からくる判断力の不確かさでした。だからコッソリ(笑)、コツをお伝えします! PR会社のピッチは頭脳ゲーム PR会社として必要な場数の典型は、クライアント向けの「ピッチ」と呼ばれる新規案件獲得のための […]
つい数か月まで、コロナといえば太陽コロナでしたが、まさかの広がりを見せています。連日の外出自粛で閉じこもりがちな今だからこそ、理屈を超えた心のケア、“感情”のガス抜きが必要ではないでしょうか。 でも集まりも開きづらいのに、どうやって?今回は、テクノロジーを使うPR会社として働きながらアンバサダーをつとめる日経ARIA「サードプレイスの見つけ方」をご紹介。“自分の居場所”を考え直すヒントがあふれてい […]
現在、大学4年生のさくらです。私は4日間、共同ピーアールにインターンとして参加、お仕事をさせていただきました。 広告やPRという仕事に興味があり、そのふたつの違いや、PRの現場など、実際に自分で体験したいという思いから応募しました。ぜひ私の体験から、その醍醐味をたくさんの方に知っていただければと思います。 キラキラの1日目 さっそく1日目は、企業の新CM発表イベントの記者発表会に向けての企画作成に […]
移動が難しいこの新型コロナウイルスのご時世、動画コミュニケーションが一気に増えています。こんなときこそ、「英語はいやだなぁ」から「自分もがんばろう!」と気持ちを切り替えるチャンス。グローバルな仲間と、海外PRを展開するときに役立つ、ビデオ会議のコツをご紹介します。 舞台はアジアへ 1990年代からインターネットが生まれて普及する過程で、こうした初物づくしの企業広報を務めていました。当時から海外IT […]
広報として、取材対応をした後、場合によっては原稿を公開前に確認できることがあります。しかしここが要注意ポイント。一歩間違えると、記者が怒り心頭に発することも…。 PR会社ならではの場数から見える記者を怒らせないコツ、広報の基礎を整理してみましょう。 取材後の質問もご参照ください。 原稿チェックはできる、できない? 原稿チェックとは、企業が運営するオウンドメディアや、特定の専門媒体、 講 […]
新型コロナウイルスの影響で、国際会議もオンラインが増えています。そんな中「英語が話せたらいいなぁ」と思うことありませんか?わたしもそうでした。そうなんです、自信がなくてもなんとか話せば、英語を使うだけで、国や文化の壁をなくせます。そんなちょっとした英語使いのコツを、PR会社のビジネスPR現場から紹介したいと思います。 あなたもわたしも「どういうこと?」 英語を話すといっても、世界のほとんどの人が、 […]
わたしが所属する 共同ピーアール株式会社総合研究所(PR総研)が、一般社団法人日本記念日協会の認定を受けて、3月17日を「みんなで考えるSDGsの日」 に制定しました。ちょっとした裏話と、のんきな後日談をお伝えします。 PR稼業を超えて PR総研は、 広報の価値向上を目指す調査研究機関として、2013年1月31日に創立されました。7周年を迎えた今年、 「持続可能な社会のための価値づくりを推進する能 […]