今年の東京は、梅雨らしい雨が降る日が少ない一方で、日本各地で地球が涙を流しているかのような土砂災害に見舞われています。織姫と彦星が出会うとされる7月7日、この星に生きる全ての人が手を携えて世のなかをよくしようと願う150名に上る有志が、オンラインでHYMEC(吉田晴乃記念実行委員会、TEAM EXPO2025共創チャレンジWOMEN’S EXPO 2025メンバー)主催の第二回吉田晴乃 […]
勇気を出して参加すれば、オンラインイベントがいかに人を勇気づけてくれるかを思い知る今日この頃。PR総研副所長を務める筆者、上瀧和子が名誉職として、日本支部理事ならびにAPAC地域本部メンバーシップマーケティング局長に就任した国際団体、IABC(国際ビジネスコミュニケーター協会) の「IABC World Conference 2021」が6月28日~30日にオンライン開催されました。今回は、驚きと […]
前回に続き、オランダにてSDGs実践企業を取材するライター、Freelance journalの佐藤まり子氏を取材。日本で生まれ育った佐藤氏がなぜ、剣道の国際普及を推進するのか。さらには実践しやすい英語のマスター法まで、PR会社、PR総研の視点で紹介します。 世界剣道が広げる日本文化、強いリーダーシップ 佐藤氏の人生の柱のひとつが、中学校1年から続けている剣道。儒教・仏教・神道など宗教の影響を受け […]
海外から「日本はSDGsに熱心だ」と言われることがあります。オランダ在住、ライターFreelance journalとしてSDGs実践企業を取材する佐藤まり子氏を取材。PR会社とPR総研の視点から、ところ変わるSDGsの捉え方と取り組みについて訊きました。 きっかけは大学ゼミ、ミレニアル目標からの道のり 1985年生まれの佐藤氏は、SDGsの前身であるミレニアル目標を大学のゼミで研究した世代。発展 […]
来たるポストコロナ時代、PRのニューノーマルに必要なものとは何でしょうか。前回に続き、IABC Catalystへの寄稿をもとにした日本のグローバルPR事例4回シリーズの完結編では、「ビジネスにおけるPRの将来」を展望します。締め括りにIABCの歴史を振り返り、これからの企業コミュニケーションに求められる『日本語の「2つのライト」』を考えます。 国際協会IABCの歩み、グローバル投稿の経緯 連載最 […]
コロナ下の今、どの業態でもDXが加速しPR現場も変化しています。 前回に続き IABC Catalystへの寄稿をもとに日本の最新事例を取り上げる4回シリーズです。第三回は「オンライン会見におけるリスク管理と事業継続」に焦点を当てましょう。 PR部隊のバックアップ、求められる事業継続性 常に発表や取材という時間との戦いの渦中にいるPRにとって、要も重要なデータ資産のバックアップ運用が重要です。とは […]
コロナで変革を遂げるグローバルPRの現場から、前回に続き IABC Catalystへの寄稿をもとにした日本独自コンテンツ4回シリーズの第2回。今回は、 「オンライン会見の実践策」としてスピーカー、PRチームそれぞれの施策を取り上げます。 会見は登壇者と記者が向き合える場づくり オンラインで登壇するスピーカーと記者の対話を成功させるには、2つの重要な要素があります。ひとつは、スピーカーが専門性と同 […]
世界中がコロナ禍に見舞われて1年以上が経過するなか、PRの現場ではコミュニケーション手段を刷新しながら新しい日常を構築しています。 IABC Catalystへの寄稿をもとに、日本の最新事情を加筆して4回シリーズでグローバルPRトレンドを紹介します。第一回は「テクノロジー導入によるDXと文化づくり」を取り上げます。 COVID-19がグローバルPRにもたらした変化 COVID-19とともにPR会社 […]
PR総研の記念日登録、3月17日「みんなで考えるSDGsの日」制定1周年を機にしたスペシャルインタビュー、TBS社長室 井上波SDGs企画部長が語るテレビ局としての取り組みを紹介します。 PR総研 所長 池田健三郎がSDGs NAVIを率いるマザーアース、 ガマ兄氏とともにSDGs NAVI YouTube番組が公開されました。 動画はこちら 【PR総研概要はこちら】 SDGsの取り組みにおける民 […]
今年はコロナ下で迎えた2度目のゴールデンウィークも終了。再度の新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言は東京都、京都府、大阪府、兵庫県が対象、まん延防止等重点措置は埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、愛媛県、宮城県、沖縄県が対象となり5月11日まで実施されました。 どこも美しい季節を迎えながら、移動できないストレスを抱えます。 こんな時だからこそ「つまらないカンファレンスでなく、面白いUN(アン、非)カ […]