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ダイバーシティ経営のためのコミュニケーション戦略とは

8月19日、IABC * ジャパン・ 共同ピーアール総合研究所(PR総研)共催、「#shift IABCワールドカンファレンス報告× アジア太平洋( APAC)ダイバーシティセミナー日本特別オンライン編」を実施しました。SDGs、ESG投資に取り組む上で必要な多様性と社会の包容力、イノベーションとテクノロジー活用について90分熱い提言、質疑応答を繰り広げました。 YouTube動画 SlideShareスライド
*IABC:International Association of Business Communicatorsは1970年設立、ビジネスコミュニケーションを支える国際協会です。

PR総研概要はこちら

<プログラム及び登壇者>
・共同ピーアール株式会社総合研究所(PR総研)所長 池田健三郎  開会挨拶
・IABCジャパン元代表理事 雨宮和弘氏、新代表理事 築地健氏 「IABC50周年を迎えて」
・APACリージョナルカンファレンスセミナー『ダイバーシティ&インクルージョン』
共同ピーアール株式会社総合研究所(PR総研)副所長 上瀧和子
・IABC バーチャル・ワールドカンファレンス報告 クロスメディア・コミュニケーションズ株式会社 コミュニケーションコンサルタント 久寿米木 智日人氏

PR総研からは所長、池田健三郎が挨拶。「日本、そして社会がコロナと戦う今、ダイバーシティ&インクルージョン、イノベーションはSDGsに大きく寄与する。時宜に合ったイベントを共催でき光栄」と述べました。

IABC APACリージョナルカンファレンスに登壇した副所長、上瀧和子より、COVID-19を包含するSDGs達成、ダイバーシティ経営の中であるべきコミュニケーションの体系と実践策を解説。グローバルおよび国内の企業事例や、識者インタビューをもとにしたイノベーション事例を紹介しました。

取材協力: Johnson & Johnson、SAP、PwC、協和物産 Learning in Context、東レ経営研究所/ファザーリング・ジャパン、きょうだい会SHAMS、ピープルデザイン研究所、早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 /クラシカエール プロデューサー 川上智子氏、慶應義塾大学商学部教授 中島隆信氏、SAPジャパン人事戦略特別顧問 アキレス美知子氏、ワールド・マーケティング・サミットグループCEO サディア・キブリア氏

50周年を迎えたIABCの活動を 、IABCジャパン元代表理事 雨宮和弘氏ならびに新代表理事 築地健氏が挨拶とともに解説。さらにクロスメディア・コミュニケーションズ コミュニケーションコンサルタントの久寿米木智日人氏 が、 ワールドカンファレンスにおけるShel Holtz氏のプレゼンテーションを紹介。 「新しいテクノロジーの導入時には丁寧な案内が必要 」 と述べ、コミュニケーションを強化する技術展望と、テクノロジー導入に必要な条件について説明しました。

コンテンツの中から2020年IABCワールドカンファレンスのスモールパッケージプログラム(199USドル、英語)が提供開始しています。


質疑応答では、多様性推進のための予算取り、テクノロジー活用時の注意点やノウハウ、個人と企業コミュニケーションのあり方などについて活発に議論。オンラインならではのつながり、盛り上がりを見せました。

見逃した方はぜひYouTubeをご覧ください。 スライドも公開中です。

1964年創業の共同ピーアールは、 日本のPR会社のパイオニアとして業界をけん引、企業のダイバーシティ経営、SDGs推進、ESG投資を強化するコミュニケーション支援を行っています。 企業がコロナ禍を超えるための施策、デジタルとテクノロジー活用によるコミュニケーション強化に貢献しています。 お問合せ

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